環境への取組み
環境保全活動
当社は各事業体で取り組めるCSR活動を全社一丸となって行っています。
森林保全
栃木県が推進する「企業等の森づくり推進事業」に参画し、「県立自然公園 益子の森」の一角(約0.29ha)を「カンセキの森」として森林整備活動(植栽・下草刈り・間伐・林床整備等)を定期的に行い、2024年5月には約130本の植樹を従業員等で行いました。
また、活動報告誌「カンセキの森だより」を発行し、森林保全に対する社内の意識醸成を推進しております。


WILD-1クリーンプロジェクト
WILD-1各店では、店舗の周辺地域やフィールドの清掃活動を行っております。アウトドアイベント開催時は参加者と一体で清掃活動を行い、環境保全に積極的に取り組んでおります。


資源循環サービス「PASSTO(パスト)」を活用した衣類回収を実施
資源循環型の地域づくり実現に向けた取り組みとして、栃木・茨城県内の「ホームセンターカンセキ」一部店舗において「PASSTO(パスト)」による衣類・雑貨・ホビー用品等の不要品回収を行っています。

「とちぎの元気な森づくり基金」へ花王SDGs対象商品売上金の一部を寄付
カンセキ✕花王 共同企画「もったいないをほっとけない」対象商品売上金の一部を、「とちぎの元気な森づくり基金」に寄付をさせていただきました。
2024年12月 100,000円




コンサベーション・アライアンス・ジャパンメンバーとしての活動
当社は、アウトドア業界の各社が、ビジネスで得た利益の一部を自然環境保護のために還元する目的で設立された一般社団法人コンサベーション・アライアンス・ジャパン(略称「CAJ」)メンバーとして国内のアウトドア環境保護活動に参画しております。


WWF会員としての活動
株式会社カンセキは、WWFジャパンの法人会員です。
株式会社カンセキは、2006年7月より、WWFジャパンの法人会員として、WWFの環境保全活動を応援しています。
WWFは100カ国以上で活動している環境保全団体で、1961年に設立されました。人と自然が調和して生きられる未来をめざして、失われつつある生物多様性の豊かさの回復や、地球温暖化防止などの活動を行なっています。


循環型経済社会への貢献
当社は、お客様の不用品を買取り、点検・修理・クリーニングして店頭に並べ、必要とされているお客様に購入して頂くリユースショップ「オフハウス」を展開することで「循環型経済社会」と商品製造時や商品廃棄時に排出される「CO2の削減」に貢献しています。



資源回収による廃棄物の削減
ホームセンターカンセキ新鹿沼店では、廃棄物の削減と資源ごみを再資源化するために、古紙、ダンボール、雑誌を対象としたリサイクルステーションを設置しています。また、資源ごみの回収にご協力いただいたお客様には、お買物の際ご利用いただけるポイントが付与されます。回収された資源ごみは、新たな資源に生まれ変わっています。
